千葉市の博多料理･もつ鍋･牛もつのおいしい店

〜さんまについて〜
さんま（秋刀魚）という名のとおり、体は細長く、
全長30〜40cmで体色は青黒色、腹部は銀色をしています。
さんま（秋刀魚）は北太平洋に多く分布し、
産卵のために沿岸によってくる9〜10月頃が旬の時期になり
ます。 新鮮な美味しいさんまの見分け方は、目が澄んでいるもの、腹部が銀色に輝いているもの、尾のつけ根が黄色みをおびたものは脂がのっているサインです。
おすすめの食べ方は塩焼きです。
大根おろしとすだちを添えてさっぱりとお召し上がりください。

〜さんまの栄養と効能〜

9月頃になると丸々と太り脂ものってくるさんま。
実は生活習慣病予防に最適な食材なのです。
身は上質なタンパク源であるとともに、
血合いの部分には貧血予防に効くビタミンB12が多く含まれています。
また、カルシウムの吸収率をアップさせてくれるビタミンDも豊富。
このほかビタミンAや不飽和脂肪酸の多い脂質など、非常に栄養価の高い食材です。

〜さんまの食べ方〜
塩焼き…焼き網の上で塩を振って焼き、たっぷりの大根おろ
しにしょうゆをかけ、すだちを添えて。
刺し身…臭みがあるので、しょうがやにんにくなどで臭みを消して食べましょう。
チーズ焼き、バター焼き、ムニエル、照り焼きなど…脂との相性も◎。
腹わた…苦味がありますが、栄養の宝庫です！